11歳の時に声楽を学び、14歳の時に地元で開催された「オーケストラで踊ろう!」プロジェクトに参加し、コンテンポラリーダンスと出会う。2012年から、ダンスカンパニーMonochrome Circusに『レミング』より参加。後、大植慎太郎『点とドットの主義主張』(2015年)、南野詩恵『病気』(2016)、康本雅子『子ら子ら』(2017・2018)『全自動煩脳ずいずい図』(2020)、作・寺山修司/演出・たみお/共演・mama!milk『はだしの恋唄』(2019)などに出演。2019年以降は『核に住む男』や『マーラーショー』『優しい男』など自身の演劇・ダンス作品を発表。ヨーロッパ、南米などで開催されるアートフェスティバルや短編映画祭などに招聘され、国内外で活動している。