2020.8.1.sat 16:30〜21:00

UrBANGUILD

〒604-8017 京都府京都市中京区材木町181−2ニュー京都ビル3F

昨年大好評でした「ようせい夏祭り」の前衛芸術ショー。
今年は出演陣・その他、ハイパーバージョンアップして「UrBANGUILD・仮装で夏まつり」に登場します!
ご来場の皆様には飛沫防止対策グッズ・仮装ができるフェイスシールドを無料配布いたします。身を守りながら皆で前衛的なお祭りを一緒に楽しみましょう!

主催:NPO劇研 企画:ゴーダ企画、おんらく市場 配信:人間座スタジオ 

◎1部 16:30〜18:30

①宇宙人ショー: ゴーダ企画+東野祥子+山本アキヒサ
②マーラーショー: 小倉笑
③ちわきニクオドルズショー: 文房具家族、天&熊ゴローズ、ヒトデ母娘、キノコ母ちゃん姉ちゃん妹ちゃん、猫マターズ、お相撲くんとチャイナママ、緑タヌ子と赤ツネ夫妻、ニコニコズ、宇宙人ズ…etc
④盆踊り大会: わだこ&サンポーヨシ

 ◎2部 19:10〜21:00

①ロスホコスショー: 乾光男、福谷靖彦、石田安俊、安達昌生
②ボーイレスクショー: ダニエル・ジュゲム
③ドラァグクィーンショー: フランソワ・アルデンテ
④盆踊り大会: わだこ&サンポーヨシ

ご予約:7月25日(土)12時より
予約フォームオープン

※1部15名限定、2部20名限定
※ 1部、2部それぞれの回についてお伝えください。
※新型コロナウイルス感染症への対応として入場者数を制限しています。
ご予約をおすすめいたします。

ゴーダ企画(合田有紀、野村香子) +東野祥子+山本アキヒサ

コンテンポラリーダンサーの合田有紀と野村香子を中心として活動するコレクティブカンパニーであり企画団体。合田、野村共に 京都を拠点とするダンスカンパニMonochromeCircus(主宰:坂本公成)の主要ダンサーとして約 10 年所属し国内外で多くの舞 台経験を積んだ後、2017 年よりカンパニーから独立。以降ゴーダ企画の活動に専念し、ワークショップやイベント、公演などの 企画運営及び出演を主軸とし活動。
今回は振付家・東野祥子と、美術家・山本アキヒサと共に、新宇宙人ショーに挑戦。

小倉笑

11歳の時に声楽を学び、14歳の時に地元で開催された「オーケストラで踊ろう!」プロジェクトに参加し、コンテンポラリーダンスと出会う。2012年から、ダンスカンパニーMonochrome Circusに『レミング』より参加。後、大植慎太郎『点とドットの主義主張』(2015年)、南野詩恵『病気』(2016)、康本雅子『子ら子ら』(2017・2018)『全自動煩脳ずいずい図』(2020)、作・寺山修司/演出・たみお/共演・mama!milk『はだしの恋唄』(2019)などに出演。2019年以降は『核に住む男』や『マーラーショー』『優しい男』など自身の演劇・ダンス作品を発表。ヨーロッパ、南米などで開催されるアートフェスティバルや短編映画祭などに招聘され、国内外で活動している。

Daniel JeG'aime /
ダニエル・ジュゲム

2014年デビュー。国内では数人しか存在しないボーイレスクダンサーの内、関西で活動する不感症でも濡れさせるボーイレスクダンサー。ダンスで培ったしなやかな肢体を駆使し、バーレスクの王道からコンテンポラリーまで様々なスタイルで繰り広げられる官能的なステージに多くの淑女たちを魅了している。バーレスク(ボーイレスク)とは、古くは17世紀後半にはその言葉が誕生しておりユーモアと風刺を混ぜた劇を指す言葉として登場した。現代では、ストリップティーズ~ダイレクトな性表現ではなく「焦らす」という行為が最も重要視される成熟した大人のエンターテイメントとして、世界中で様々なダンサーたちが絢爛豪華なステージングを繰り広げている。

フランソワ・アルデンテ FRANCOIS ALDENTE
(Drag-Queen/パフォーマー)

199-年、姉マルゲリータ・アルデンテとともに“ブルーデーガールズ”でクラブデビュー。後にソロとなる。前衛色の濃いアンダーグラウンドなショーやメタル調のハードなステージングアクトから、いわゆるディーヴァ系の華やかな王道レビューまでそのスキルは幅広く、また、ジェンダーの枠にとらわれず男女両方の性を演じることが出来る、数少ないマルチパフォーマー。国内外の現代美術およびコンテンポラリーアート関係者との結び付きも強く、その方面でも精力的に活動している。美醜にとらわれず従来の型にはまらないそのメイクアップ技法に、一部のファンおよびその周辺の一部の人々から熱い指示を得ている。

ロスホコス

ロスホコスとは・・・旧世代のオヤジ達が、負荷に応じた制御を可能にすることで、高出力、低燃費、痛烈な性能を高いレベルで実現。このオヤジ達が創造する傑出した踊りは、幅広いシーンで、そのポテンシャルを余すことなく発揮する。非日常的な踊りをどこまでもドラマチックに、且つエモーショナルに演出する集団である。踊るオヤジ集団。

ちわきにくオドルズ

ようせい夏祭り・ゴーダ企画の前衛芸術ショー内にて結成された、京都その界隈の親子達によるパフォーマンスグループ。元下鴨小学校PTA会長たんたんと、お寿司えちゃんが、やりたい事を決めて、子ども達を誘う形でクリエイションを進める。2人では難しかったので、しょうくんに助けてもらう。去年はマジックショーをした。今年はバンドをしたいです。

サンポーヨシ

2015年、錦林地区で20数年ぶりに復活した盆踊り大会をキッカケに結成。江州音頭をベースに歌謡曲や民謡、レゲェもレパートリーとする音頭バンド。
ワークショップやライブを通じて、さまざまな世代がつながる場作りをテーマとして活動中。現在、50年前に発表されたご当地ソング「京の左京の盆踊り」の普及に努めている。

本イベントは無料にてご入場・ご視聴できますが、次回開催に向けた費用面でのご支援をいただければ幸いです。
クレジットカードか銀行振込でそれぞれ下記にてお手続き可能です。どうぞよろしくお願いいたします。

 ●銀行振込の場合
 京都中央信用金庫 下鴨支店 普通 0336227

  • 新型コロナウイルス感染症への対応として、入場者数を制限しています。ご予約をおすすめいたします。
  • 受付(またはご予約時)にて、緊急連絡先をご記入いただきます。
    ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。また、受付にてフェイスシールドをお渡ししますので、合わせて着用をお願いします。
  • 体調不良の方はご来場をお控えください。
  • 入場時、検温を実施します。37.5°C以上の場合は入場・参加をお断りいたします。
  • 会場内のライブ配信および写真撮影を行う予定です。会場内のお客さまが映り込む場合がございます。また収録された映像・写真は、イベント終了後のプロモーション等に使用される可能性がございますのであらかじめご了承ください。

問い合わせ先:

zeneig.show@gmail.com (沢) 080-3136-6575